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那覇海上保安部 / 業務紹介
 平成28年の主な出来事 <<平成27年以前の主な出来事はこちら>>
 残波岬灯台と美ら海フォトコンテスト表彰式を開催(H28.11.19)
 11月19日(土)読谷村いこいの広場マンタホールにおいて、残波岬灯台と美ら海フォトコンテストの表彰式を受賞者7名を迎え、共催・後援の関係者列席のもと開催しました。
 当日は、県内外から応募のあった122作品の中から入賞12作品の受賞者の方に、那覇海上保安部長、読谷村長等から表彰状が授与されました。


 148周年灯台記念日における那覇海上保安部長表彰を実施(H28.11.8)
 11月8日(火)本部町立水納小中学校において、永年にわたり水納港第二号灯標ほか1基の灯火監視を行っておられる「湧川祥さん」に、148周年灯台記念日にあたり那覇海上保安部長表彰の感謝状を授与しました。

 海上安全指導員手帳交付式を実施(H28.10.6)
 10月6日(木)宜野湾港マリーナにおいて、新たに海上安全指導員に指定された田畑さんに対し、海上安全指導員手帳等の交付式を行いました。
 交付式の後、早速安全パトロール艇に乗り組み、宜野湾港マリーナ周辺海域のパトロールを行われ、海上安全指導員としての第一歩を踏み出されました。





 平成28年度警戒船業務講習会を開催(H28.9.8)
 9月8日(木)那覇港湾合同庁舎において、海上における工事作業等に伴う船舶交通の安全を図るため、警戒船の専従警戒要員として従事される方64名に対して講習会を開催しました。


 関係機関合同によるマリンレジャー事故防止推進活動を実施(H28.7.16)
 3連休の初日となる7月16日(土)那覇港泊ふ頭旅客ターミナルにおいて、那覇警察署から「シーサー君」、那覇市消防局から「はりゅうくん」、当部から「うみまる」が集い、旅客船で離島に渡る多くの旅行者に対し、マリンレジャーでの事故防止について啓発活動を行いました。
 今回は、那覇市近郊の海浜事故件数が例年7月にピークとなっていることを踏まえ、真夏の沖縄の美ら海を満喫しようと慶良間諸島などの離島への観光客で賑わうターミナルにおいて、日頃から海浜事故対応に連携して取り組んでいる関係機関が協力し、美ら海を安全に楽しんでもらおうと、マスコットキャラクターを引率しての活動となりました。



 県立沖縄水産高等学校で安全教室を開催(H28.7.1)
 7月1日(金)、海上における安全意識の向上を図るため、沖縄水産高等学校海洋技術科1年生40名に対し安全教室を開催しました。
 本教室では、海上保安業務の概要説明、マリンレジャー、船舶に関する事故発生状況の説明及び3つの自己救命策について説明しました。
 また、救命胴衣の重要性や「海のもしもは118番」を伝えさせてもらいました。

 座間味島で安全パトロールを実施(H28.6.10)
 6月10日(金)慶良間諸島の座間味港において、沖縄総合事務局運輸部、日本小型船舶検査機構沖縄支部との合同安全パトロールを行いました。
 港に係留中のプレジャーボートやダイビング船に出港前点検及び見張りの励行の徹底を、またダイビング客及びインストラクターに自己救命策の確保を呼びかけました。



 平成28年度那覇港台風及び津波対策委員会を開催(H28.6.8)
 6月8日(水)那覇港湾合同庁舎において、那覇港における台風及び津波発生時の災害を防止するため、関係機関等との意見及び情報交換を実施しました。
 委員会には、14団体16名の方が出席され、役員の交代、平成27年那覇港における警戒体制及び避難勧告の発令状況、那覇港台風及び津波災害防止要綱の改正について討議を行い、委員の方々の承認が得られました。



 海上安全指導員との合同安全パトロールを実施(H28.5.1)
 5月1日(日)海上安全指導員と当部職員と合同で、管内の主要な水上バイク遊走エリアを巡回し、水上バイク利用者に対して、出港前点検の励行、遊具曳航時のトーイングロープの取扱に関する注意事項等の安全指導を実施しました。
 今回参加された海上安全指導員の方々は、沖縄県ウォータークラフト安全協会会員であり、水上バイクの安全航行を熟知されていることから、一般ユーザーに対して、効果的な安全指導となりました。

 那覇地区水難事故防止運動開始式(H28.4.28)
 4月28日(木)マリンレジャー最盛期を迎えるにあたり、那覇地区水難事故防止推進協議会による、水難事故防止運動開始式が行われました。
 当日は、那覇警察署、那覇市消防局、マリンレジャー・観光事業所関係者、当部等約60名により、水難救助訓練、救助・救命教室の実施及び警察艇、巡視艇等による水上パトロール等、水難事故防止の啓発活動を行いました。



 宜野湾港マリーナ海中転落者の救助者に感謝状を授与(H28.4.9)
 3月27日(日)宜野湾港マリーナ内で発生した海中転落事故において、海中転落した事故者の救助を求める声を聞きつけるや、周囲にいた大人に助けを求め、人命救助活動に貢献した津田笙多くんに対し、4月9日(土)宜野湾港マリーナ管理事務所で那覇海上保安部長から感謝状を授与しました。
 津田くんは、宜野湾はごろも海洋少年団に所属し、同段の活動の中で海上救難訓練に取り組んでおり、日頃の訓練が身を結んだ形となりました。
宜野湾マリーナ表彰

 那覇新港海中転落者の救助者に感謝状を授与(H28.3.28)
 3月28日(月)那覇海上保安部において、3月9日(水)に発生した那覇新港5号岸壁海中転落者事故に関し、転落者を救助された「宮城さん」(左から二人目)、「舩曳さん」(左から三人目)に那覇海上保安部長から感謝状を授与しました。 那覇新港表彰

 港川保育園で海上環境教室・パネル展を開催(H28.2.13)
 2月13日(土)八重瀬町の港川保育園の園児・保護者・地域の方々約200人に対し、海上環境教室・パネル展を開催しました。
 当日は、たくさんの方々においでいただき、海上環境講話や紙芝居を実施した職員も、いつも以上の盛り上がりに力が入り、充実した催しとなりました。
港川環境教室

 公立大学法人「名桜大学」に感謝状を授与(H28.2.4)
 名護海上保安署は、長年に渡り逮捕術等訓練の実施場所として大学施設の武道場を提供し、保安署職員の業務対応能力の維持向上に多大な貢献をしていただいている公立大学法人名桜大学に、署長から感謝状を授与しました。 名護名桜1

名護名桜2

 118番周知活動の実施(H28.1.18)
 1月18日(月)「FMよみたん」(78.6MHz)に出演し、「118番の日」の周知活動、海難・人身事故防止の呼びかけ及び交通業務説明を行いました。
 この模様はラジオで生放送されたほか、「FMよみたん」ホームページでネット配信されています。
FMよみたん出演1

FMよみたん出演2

 第16回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」作品展を開催(H28.1.12~1.18)
 名護海上保安署に応募のあった「第16回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」の23作品をイオン名護店(1階中央入り口)に展示しました。 図画コン展示名護1

図画コン展示名護2

 年末年始特別警戒を実施(H27.12.10~H28.1.10)
 旅客の往来が活性化する年末年始期間中において、海上運送事業者等に対する自主警備意識の啓発・指導を行うとともに、テロ行為等犯罪の予防、抑止目的とし、泊ふ頭から出港する離島航路旅客船への警乗及びターミナル警戒を実施しました。 特別警戒1

特別警戒2

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